アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の29日午前4時ごろ、ペルー南部で、マグニチュード6.9の地震を観測しました。震源は、ペルー南部のイカから南に50キロ離れた海岸付近で、震源の深さは14.8キロとみられています。ハワイにある太平洋津波警報センターでは、この地震による大規模な津波のおそれはないものの、震源に近い地域では津波が起きる可能性もあるとして、注意を呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111029/k10013595341000.html
2011/10/29
2011/10/27
オーロラ来た!
【ワシントン共同】赤や緑の幻想的な輝きを放つオーロラが米国のジョージア州など、南部諸州で観測され、米メディアは25日、「珍しい出来事」として大きく報じた。
米国では、カナダに近い東部マサチューセッツ州や中西部ミネソタ州などがオーロラ観測の南限とされるが、AP通信によると、オーロラは24日夜、アーカンソーやジョージア、ケンタッキー、アラバマなど南部諸州で観測された。
米航空宇宙局(NASA)の施設があるアラバマ州ハンツビルでは現地時間の同日午後8時25分から20分間にわたって姿を現した。ハンツビルは北緯34度にあり、日本では大阪市付近の緯度に相当する。
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102601000467.html
臨時宇宙天気予報が出ると地震が起きる傾向があるなーと思っていて、でも地球が受ける影響は地震だけじゃ無い
オーロラもその一つでしょ
http://swnews.jp/2011/swnews_1110251121.html
http://swnews.jp/2011/swnews_1110261227.html
前の中国深センの地震の時もオーロラが発生していたね
【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2011年10月26日 10時00分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
担当: 佐藤
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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、24日18時31分( UT)に発生した地磁気嵐は、25日23時(UT) 頃終了しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、 約176nTでした。
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独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/
担当: 佐藤
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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、24日18時31分(
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、
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独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/
2011/10/25
【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2011年10月25日 10時30分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
担当: 遠藤
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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、24日18時31分( UT)にSC型(急始型)地磁気嵐が発生しました。
地磁気水平成分の変化量は約139nTで、現在継続中です。
この地磁気嵐は、22日2時(UT)頃に発生したCME( コロナ質量放出)の影響によるものと考えられます。
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独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
担当: 遠藤
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気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、24日18時31分(
地磁気水平成分の変化量は約139nTで、現在継続中です。
この地磁気嵐は、22日2時(UT)頃に発生したCME(
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独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2011年10月24日 10時50分 (JST))】
宇宙天気に関する臨時情報です。
担当: 遠藤
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GOES衛星の観測によると、22日10時0分(UT) に発生したM1.3/SFのLDEフレア( 継続時間の長いX線フレア)の影響により、23日15時(UT) 頃にプロトン現象が発生しました。
静止軌道付近の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、 23日15時30分(UT)頃に最大約13PFUに達しました。
その後、23日16時(UT)頃にプロトン現象は終了し、 現在は4PFU前後へ下降しています。
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独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
担当: 遠藤
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GOES衛星の観測によると、22日10時0分(UT)
静止軌道付近の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、
その後、23日16時(UT)頃にプロトン現象は終了し、
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独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
2011/10/12
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