youTubeからのりんくテストを兼ねてこの動画をみて一言。
今の時代、テレビ離れが急速に進んでる訳だけど、僕はもう15年位まともにテレビを観ていない。
僕の子供の頃は両親に、テレビやゲームは2時間まで!とか家庭の中で制限かあった。
それは僕の家庭が特殊だった分けでもなく、どこの家庭でも多かれ少なかれ家の中でルールがあり、親としても、理由は具体的に説明出来なくても、おぼろげながらに良くないものだと思っていたんだろう。
今の時代、テレビショッピングなるものが台頭してきているようで局としても一番収益が上がるらしい。
スポンサーの商品を宣伝、販売までしている訳だから、効率の良いビジネスモデルとして、企業の販売ツールという面がここまで大きくなるならば、テレビを観る人達は、企業の宣伝を観ていてやってんだ!という意識の変化が必要だし、企業の宣伝を観てやってるんだからテレビは観る側が買うのではなく、テレビ局やスポンサー企業が無料で配給するくらいが筋ではないんだろうか?
前に、景山民雄の本を読んだら、民放の始まりは儲かりすぎた企業が庶民に儲かりすぎた利益を還元するために、テレビを通して娯楽を提供した、と書いてあった。
昔は、余った金の使い道
今は、金を稼ぐためのツール
絶え間なく流し続けているけど今と昔じゃ意味は全然変わっちゃってるよね。